海賊パロネタ（ピオ受）

えー、本日2つ目の日記です。

スパコミ旅行中に、相方やまなとさんと語りまくったピオ受け海賊パロネタの新たな設定を簡単にまとめてみようと思います。
お二人が出して下さった設定案も取り入れてありますが、うろ覚えの部分も多々あるので、何か違ってたりおかしかったりしたらすみませ…(゜∀゜;)


ではでは、海賊パロネタ大丈夫な方は続きの中へどうぞ～。

【海賊パロ（ピオ受）設定あれこれ】

時系列がおかしい部分もあると思いますが、とりあえず覚えている新設定を箇条書き。


●ジェイドはもともと陸軍に所属していた。…が、その優秀さを買われ、ピオ船長逮捕のために引き抜かれて海軍に移籍した（海軍メンバーでは力不足でピオを捕まえられないと判断したらしい）。
ちなみにグレンやアスランらは元から海軍メンバー。
…というか私、今までジェイドの所属先を適当に海上保安局とかにしていたのですが、ここは普通に『軍』のほうが分かりやすくて弄りやすくていいですね…！(笑)今後それで行こう。

●ジェイドが海軍に移籍したという噂は、海賊たちの間にもすぐに広まった（陸軍にいた頃からジェイドの有能さは有名だったが、ピオは興味がなかったので、この時点ではジェイドの存在を知らない）。
ある日、とある港の酒場（海賊たちの溜まり場）で、ピオは仲のいい他の海賊からジェイドの話を聞かされるが、ピオは軽く聞き流す。
（『あのジェイド・カーティスが海軍に来たらしいよ。ピオニーの旦那も気をつけな』『ジェイド？ふーん…何者だそりゃ。ま、俺には関係ないか…』みたいな）

●ちなみに、ピオと仲がいい海賊というのが、漆黒の翼だったりする。ノワールが女船長だぜ！

●で、後日お約束的に、ピオとジェイドが初対面（どんな状況で会ったのかは考えてません←おま）
以前考えたみたいに、ジェイドが部下のマルコの身代わりとしてやってきたのか、はたまたジェイド自ら乗り込んできたのか…。
ピオは、初めてジェイドを見た時、ジェイドの外見にちょっと驚くといい。（陸軍で有能だったと聞いていたので、もっとゴッツイ奴かと思ってたら、えらく細身の美形だったので/笑）

●ピオや漆黒の翼の他にも、海賊はいます。その一つが、六神将。
船長はラルゴですが、メンバーは皆、自分勝手で単独行動ばかりするので、船長はいつも一人で船にポツーンと残されて料理とかを作ってたりするそうな…（寂）
ディストはもちろん、機関室に入り浸りです。変な武器とかを考案しては、皆に怒られてたりとか。

●六神将船のシンクと、ピオ船のガイは、ちょっとしたライバル（スピード狂コンビ）。
ある時、同じ宝を狙って二人がバトルして、ガイがカースロットにかけられる。
で、ガイは本能を揺さぶられて片思い中のピオ船長に襲い掛かる（性的な意味で/笑）か、またはピオ船長を巡って対立中のジェイドに切りかかるか（『船長は俺のものだ…。軍のあんたなんかに渡しはしない』みたいな…）。両方かもしれない。

●イオン様もいます。海賊ではなく、とある宗教の導師です(そのまんま笑)。アニスは導師守護役。
ティアとかモースも、この宗教団体に所属してます。

●キムラスカ組（ルークやナタリア）は、良い設定が見つからず、出番がありませんでした…(汗)この二人は海賊とかではなく、普通に陸で優雅に暮らしているようです。

●ヴァンもいるのですが、彼の立ち位置がイマイチ決定しなかったという…。
教団の偉い人でもあるけど、実は裏では海賊とも通じていて、何か悪さを企んでいる…とか、そんなのはどうだろうという設定案が出たりもしました。

●ピオは、生まれた時から海賊でした（ピオの父親の代から海賊だった。もしかしたら、そのもっと前の代から海賊だったのかも？）
ちなみに父親はとても好戦的な海賊で、それこそ人を殺したり物を奪ったりするのにも全く抵抗がない人でした。それを見て、悲しくて怖い思いをしながら育ったピオは、基本的には人を傷つけたりしない、優しい海賊になったという。

●ピオが軍に捕まって牢屋に入れられたり等、とにかく船長がピンチになると、必ずガイが助けにくる。
ゆえに、ピオもガイも賞金首なのだが、船長よりもガイのほうが賞金が高い。
『牢破りのガイ』とか『脱獄のガイ』とか何とか、恥ずかしい二つ名が付いているとかどうとか…(笑)

●あと、ピオの部下に、マヌケ担当船員としてカシムがいます（笑）



…とまぁ、設定についてはこんな所なのですが、あとはジェイドとガイのピオ争奪戦の流れなんぞを考えてみましたので、下にダラダラと書いてみます。
直接のエロ描写はありませんが、18禁的な流れなので、苦手な方はご注意下さい。



【ジェイドVSガイの船長争奪戦】

●まだジェイドと出会う前。ピオはガイのことを良い仲間だと思っているが、恋愛感情はない。ただし、ガイはこの頃からピオに片思い中

●ジェイドとピオが初めて顔を合わせる。お互いに、相手の美形っぷりに内心驚く（笑）。
最初のうちはお互いに恋愛感情はないが、何度か会ううちに、お互いがお互いを面白い奴だと認め始め、会う時間を楽しむようになる

●ピオが次第にジェイドに惹かれていっている事にガイが気付く。『あの男は危険です』と忠告するも、ピオは『分かってる』と軽く受け流す。

●ピオの魅力にムラムラきたジェイドが、初めてピオに手を出す（ピオの船内で）。内心でジェイドに惹かれかけてはいたものの、まさか押し倒されるとは思ってもいなかったピオは脳内パニック。暴れて騒いで思いっきり抵抗するも、あえなく完食される。

●それ以降、ピオがジェイドを恋愛的視点で意識し始める。

●会うたびに、何だかんだで体の関係を持つようになる二人。ぶーぶー文句をたれながらも、どっぷりジェイドに惚れていく船長。そんなある日、ガイがジェピのアハーンな現場を目撃してしまう。
腹に渦巻く黒ーい感情を感じながらも、乱入はせずにその場を立ち去るガイ。

●ここから黒ガイ本格始動。『軍の人間とあんな関係になるなんて…どういう事か分かっているのですか船長。俺はずっと前から貴方を想い続けてきたのに…。貴方は俺のものです』とか何とか言って、ガイがピオを押し倒す。
ピオまたもやびっくり。けれど、ガイにいくら止められても、ジェイドへの気持ちは消えない

●その後。ピオがガイに襲われたことにジェイドが気付く。ここから本格的にジェイドVSガイ勃発。
態度を隠すこともなく、ピオを巡ってバチバチ火花を散らす二人

●そんな折、ピオが軍部にとって貴重で重要なお宝を盗んでしまう（軍の実験に必要な鉱物とか、そんなん？）
それを機に、ガイの態度や、ガイに油断を見せて拒みきれていないピオにキレていたジェイドが本気モードでピオを逮捕。
ついに軍の牢屋に入れられてしまうピオ。
当然のように、軍の下っ端兵たちにアハーンでイヤーンな拷問オンパレードを受ける船長（この辺は各自で脳内補完ということで…/笑）

●そこへジェイド登場。下っ端兵を追い払い、さぁ始まるよ大佐のスペシャル尋問メニュー！ヽ(´∀｀)ノ
容赦ないジェイドの尋問プレイ（…）にボロボロになりながらも、絶対に口を開かないピオ。
諦めて一旦ジェイドが牢を離れた隙をついて、『牢破りのガイ』登場（笑）
華麗に船長を助け出し、海へ帰っていく。

●ガイに助け出されたピオは、ボロボロにされたくせにジェイドのことが頭から離れない。
時々サカったガイが手を出してくると、拒もうとはするものの、心の隙間を埋めたい思いに負けてガイを受け入れてしまう日々が続く（ガイに抱かれていると分かっていながらも頭の中はジェイドのことでいっぱい）

●ジェイドと会わなくなって1～2ヶ月が経過。その頃、ジェイドもピオのことで頭がいっぱい

●我慢できなくなったジェイドが、軍の仕事としてではなく、個人としてピオに会いに行く（皆が寝静まっている夜、誰にもバレないように）。
久々の再会。牢屋でのことを思い出して警戒心まる出しのピオに、ジェイドは『会いたかったです』と優しくピオを抱きしめる。

●その日の二人は、それはそれは熱い夜を過ごしたそうな！(…)
けれど、やっぱり敵対する者同士、ずっと一緒にいられるはずもなく。

●結局は今まで通り、敵として時々会っては、周りに内緒でいちゃいちゃする…そんな生活が続いていくんじゃないかなぁ（←続きは考えていない/爆）
ピオ達にとっては、それが一番楽しくて幸せなんじゃないかと思ったりするわけです。
あ、ガイはどうなるんだろ…（爆）



…とまぁ、こんな妄想を相方と延々と語ってました。
付き合ってくれた相方に感謝！ありがとう～。



実は、この海賊ネタにレプピオ（10世）を加えたバージョンの話も語ったりしたのですが、そこまでいくと流石に自分だけが楽しいお前いい加減にしろよな内容になるので自重(…)
ちなみに、船長には生き別れになった双子の弟（10世）がいた！という、シリアスでかなり重い設定がついたものでした。
そして設定的な都合で、どう頑張ってもレプジェは出してあげられなかったという(笑)

もしも10世登場ver.を教えろーという物好きな方がいらっしゃいましたらツッコミ入れてやって下さい(´∀｀)ノ
またその時はこっそり張り切って語らせて頂きます～(笑)